どうして勉強するの?
それはやりたいことをするためだ。
もし、二次方程式など社会に出て使わないものを勉強する理由を知りたい場合は以下の記事へ
話を戻すとして、勉強する理由はやりたいことが出来るようになる為だ。
例えば、「サッカーで強いシュートが打ちたい。」と思ったならばひたすらシュート練習をするのもありだろうが、「どんなフォームで打てばいいのか?」「どこの筋肉を鍛えればいいのか?」を調べるだろう。
これも勉強だ。「強いシュートを打つ」という目的に必要な知識を手に入れようとする。これが勉強という行為だ。
「知る」こと自体が目的の場合もある。
例えば、「この花の名前が分からないから知りたい。」と言う場合は調べた時点で「花の名前を知る」という目的が達成されている。
どちらの場合にせよ「これをやりたい・知りたい」という目的を達成するための手段が「勉強」である。